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CD、レコード

「必見!」デジタル音源とアナログ音源の違い音楽の楽しさ!!

おはようございます!!たくろーです!!
僕の中での最近の流行りは音楽です!!少しマニアックな記事になるかもしれないですが、同じように共感してくれる人が居たら嬉しいのと音を表現するためのアイテムを紹介していきます!!
よろしくお願いします!!

デジタル音源とアナログ音源の違いからくる面白さ。

皆さんはアナログ音源とデジタル音源の違いについてご存知ですか??音源の違いを知ると音楽がもっと楽しくなります!!

デジタル音源について

デジタル音源とは皆様もご存知の「CD」「サブスクリプション」といった音源の波形を信号に変換し、プレイヤーなどから発生させる音源のことである。
簡単に言うとCDやサブスクリプションなどはデジタル音源と言います!!

アナログ音源について

レーザーポインターの針

「LP」「カセットテープ」などといったアナログ回路を用いて電気的に音声処理を行う音源のことである。

各音源の再生方法を見れば違いが分かりやすくなりますので簡単にご説明します!

不思議!CDやLPの鳴る仕組み!!

ここでは「CD」と「LP」の再生方法について触れます。(LPはレコードの事です)
CDの場合は、光ピックアップからのレーザー光線をディスクの情報記録面に当てることにより
音信号を読み取る構造である。(難しいですよね!)

簡単に言うとCDにはたくさんのくぼみがあります!
くぼみの数は何十億個もあります!この窪みに下からレーザー光線を当てると、その光の反射を電気の信号に変えてその信号を機械が判断し、音を生み出します。
これが波形を信号に変えると言う事ですね。(あとでもう少し詳しく説明します)

LPの場合はレコード盤に刻まれた溝に針を当て、溝の右側面を右チャンネル(右側スピーカーへ伝える波形の音信号)、左側を左チャンネル(左側スピーカーへ伝える波形の音信号)とし
信号を針に伝わった振動で伝え、音を読み取る構造となっています。(これがすごい。。)

デジタル音源における「波形を信号に変える」ことによる影響。


CDの記憶容量は「650MB」と「700MB」の2種類があります!
記憶容量を超えると、当然ながら容量を超えた分の音は記憶されません。
よってこの指定された容量内に音のデータを収める必要があります。

音を録音する際に、すべての音域(音の放つ周波数の領域)を変換してしまうと1曲当たりのテータ容量が増加してしまうため、必要最低限(人間に聞こえる範囲の音域)の音域のみをピックアップして録音します。
※ちょっとマニアックですが主にカットされる音域は20kHzより上の音域、20Hzより下の音域です


それにより、生音源とは波形上少し違う音源となってしまいます。 これに対し、LPは音の波形がそのままの形で溝に刻まれ記録されていることによりカットされている音域が存在しないのです。


そのため、より生音源に近い状態の音源を再生できるということになります。

それぞれの音源のメリット、デメリット


デジタル音源は、「CD」の名の通りコンパクトなのです。
これは一般常識となっていますが、時代の流れとともに勢力を挙げています。
デジタル音源のメリットは、CDの普及が一般的になってきた90年代前半から「ポータブルCDプレーヤー」と呼ばれる外で音楽を楽しめるアイテムが販売され始めました。


それから月日が経ち、現代ではスマートフォンから月額登録を行うと、簡単に音源を入手できる「サブスクリプション」が普及されてきましたね。
デジタル音源の再生機器は時代とともに「どこでも簡単に音楽を楽しめる」ものとなっています。


そして、音源の劣化がアナログ音源に比べて遅いところも魅力でしょう。
デメリットは

  • 音源の良い悪いがスタジオなどの録音機器で大きく左右されてしまう。
  • 1曲当たりの容データ容量が少ないため、生音源とは少し違う音源となってしまっている。
    ことでしょうか。

アナログ音源のメリットは、上記で説明した通り、より生音源に近い音源であること。
これに尽きるでしょう。
正直デメリットのほうが多いです!!

  • メンテナンスが大変
  • 再生機器にお金がかかる
  • 劣化によるノイズの発生や破損
  • 音源によっては高額、入手困難

まとめ

私は、音源にこだわらず好きな音楽を聴くので
アナログ音源でも音楽を聴きますし、デジタル音源でも音楽を聴きます。


最近の楽しみ方は、アナログ、デジタルで同じ曲を買って聴き比べしたりして楽しんでます。
今の主流であるデジタル音源は最近ではハイレゾ(ハイレゾリューションオーディオ)音源と言った
CDではなく配信限定となるが、録音時の容量制限を無くし、アナログ音源に近い音域カットをしない状態で録音するデジタル音源も増えてきています。

音の歴史を知り、技術の成長を感じながら音を聞くとまた凄く楽しいです!
この記事を読んで興味を持って頂けたなら嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

こちらのレコードはとてもシンプルで、しかも使いやすいです。
お父様のプレゼントなどにいかがでしょうか?またさるべえでは皆様からのコメントやレビュー依頼もどしどしお待ちしております!!
またぜひ当ページへ遊びにきてください!

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