タムちんのJava学習日記 第7話 〜ガベージ超優秀〜

11月3日(水)

こんにちは!!さるべえ編集部のタムちんです!!

Java学習7日目。
1週間が経ちましたね。
気持ちを切らさず、試験まで頑張りますよ!!

今日学習したのは

  • static変数・staticメソッド
  • アクセス修飾子
  • ガベージコレクタ

について学習しました!!

以前に変数とメソッドを学習しましたよね。
実は変数とメソッドには種類があるんですよ。

インスタンス変数インスタンスメソッド
static変数staticメソッド

変数とメソッドはそれぞれ2種類ずつあります。

記述の仕方はこちらです。

class Test {

String sarubeeA = “hello”; (インスタンス変数)

static String sarubeeB = “こんにちは”; (static変数)

}

記述の違いとしては先頭にstaticという文字があるかないかですね。
では処理としてはどのように異なるのでしょうか?

先日学んだインスタンス化を覚えていますか?
インスタンス化を複数行うと複数のオブジェクトが作成されます。

インスタンス変数は作成されたオブジェクトにそれぞれ違う変数が定義されるのに対し、
static変数はオブジェクトが複数作成されても、全てのオブジェクトに共通の変数が定義されます。

アクセス修飾子とはクラス、コンストラクタ、変数、メソッドに対して使用されるものです。
使用することで、他のクラスから参照することを許可するかさせないかを指定することができます。

アクセス修飾子には4種類あります。

  • public
  • protected
  • 指定なし
  • private

種類の違いは、参照できる範囲が変わるという点です。
上から下に向かって参照範囲が狭くなります。
publicではどのクラスからでも参照できるのに対し、privateでは同じクラスからしか参照できません。

アクセス修飾子をうまく使い、セキュリティの優れたコードを書けるようになりたいですね。

最後に学んだのはガベージコレクタです。

javaではプログラムをJava実行環境で行います。

あるプログラムが実行したとします。
実行時にはそのプログラムを行うためにメモリが確保されます。
その後プログラムは終了し、メモリは使用されなくなります。

その時メモリはそのまま残るのではなく、自動的に消されます。
この消す処理を行なっているのがガベージコレクタになります。

勝手に消してくれるなんでかなり便利ですよね。
みんなのガベージコレクタに感謝しましょう!!

本日はここまで!!
static変数・メソッドとアクセス修飾子には他にもルールがあるようです。
がしかし、色々ありすぎて頭に入りません!!
これはなんかも復習することになりそうです、、、

がんばれ自分!!
諦めるな!!

自分を鼓舞して明日も頑張っていきますよ!!
皆さんも応援よろしくお願いします。

それではまた明日

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