10月29日(金)
こんにちは!!さるべえ編集部のタムちんです!!
今日学習したのは
- 演算子
- 文字列の扱い
- データの比較と型変換
- 分岐文
について学習しました!!
今日最初に学んだのは「演算子」です。
演算子とは変数同士の計算をしたり、比較をしたりするために必要なものです。
例えば
int x = 1 + 2;
int y = 2 * 3;
とすると、x = 3, y = 6になります。
この中の「+」や「*」が演算子の中の「算術演算子」になります。
演算子には、算術演算子以外に「比較演算子」や「代入演算子」など数種類あります。
演算子はプログラミングをしていると何度も使用するので覚えといた方がいいですね。
算術演算子はExcelの計算で使用するものと一緒なので覚えやすかったです。
次に学習したのは文字列の扱いです。
この部分は少し難しかったですね。
どのようなところが難しかったのか?
文字列の扱いはStringクラスとStringBuilderクラスというものを使用します。
この2つがホントに訳わからんのですわ!!
変更できたり、できなかったり。
参照されたり、されなかったり。
少し理解するのに時間かかるで!!
気を付けなはれや!!
申し訳ありません。
イライラしすぎてコテコテの関西弁が出てしまいました。
気を取り直していきましょう。
次はデータの比較です。
変数と変数を比較し、その結果が正しいか間違っているかを判断します。
正しければ 「true 」、間違っていれば「 false 」を変数に代入します。(今回の変数は x )
boolean x = 10 > 5;
この式では10が5よりも大きいかを聞いています。
10は5よりも大きいので x には true が代入されます。
しかし、文字列の比較は方法が何種類かあり、方法によって結果が変わるので要注意です!!
そして最後は「分岐文」です。
分岐文というのは条件に合わせて異なる処理を行うためのものです。
プログラミングを少しでも学んだことがある人は次の名前を知っているかもしれません。
それは「if文」と「switch文」です。
この2つはどちらも分岐文として扱われています。
コードの書き方や条件の分け方が異なるので、その時にあった方を使用するように心がけましょう!!
今日はここまで!!
どんどん分からない部分が増えてきました、、、
章末問題をやっても間違えてばかりです。
ですが、しっかりと解説を読んで復習すれば理解することができましたよ!!
間違えたところは何度も読み返すことが大切ですね。
明日も頑張っていきたいと思いまーす。