タムちんのJava学習日記 第20話 〜ラムダとインタ〜

11月22日(月)

では、本日もどんどん問題集を進めていきます!

今日は

  • ラムダ式
  • インタフェース

についての問題を解きました!!
結果は、、、

8問中3問正解

ダメダメですな
もう笑けてきましたわ ハッハッハッ!!

早速復習しますか、、、

関数型インタフェースはラムダ式という記法で短縮することが可能です。
それがこちらです。

(String sarubee) -> { system.out.println(sarubee); };

ラムダ式では引数を記述しますが、記述の際に注意点があります。

それは引数が一つの場合は「( )」を省略できるのです!

そして引数の型も省略することが可能です。

sarubee -> { system.out.println(sarubee); };

さらに処理内容が1行の場合は「{ }」も省略することができるんですよ!!

sarubee -> system.out.println(sarubee);

かなり見やすくなりましたね。

次にラムダ式のスコープに関してです。
ラムダ式は、それを囲むブロックと同じスコープを持ちます。
なので、ラムダ式を宣言しているブロックで宣言したローカル変数と同じ名前の変数は
ラムダ式で宣言できないそうです。

ここまで黒本を解いてきて、紫本をしっかり理解できていなかったと感じますね。
もっと隅から隅まで読み尽くさないと正解数は増えそうにありません、、、

なのでもっと紫本も読み直したいと思います。

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