11月8日(月)
今日学習したのは
- ポリモフィズム
- コレクション
- ラムダ式
について学習しました。
ポリモーフィズム
とは、オブジェクトなどのデータ型に関する操作が統一的であることである。
なんて言われますが、正直こんな難しいこと言われてわかる人は少ないと思います。
簡単にいうと「モノ」が「そのモノ」らしく振舞うこと。
犬と猫とアヒルがいるとします。
この3匹はそれぞれ、どのように鳴くでしょうか?
プログラミングで書くと以下ようになります。
class 犬 { 鳴く() { “ワン” } };
class 猫 { 鳴く() { “ニャー” } };
class アヒル { 鳴く() { “クワッ” } };
同じ鳴くという行為でも、処理がそれぞれ違います。
これがポリモーフィズムなのです。
コレクション
は増減可能な複数のデータを一つにまとめる機能の総称です。
今までに似たようなもので配列がありました。
配列との違いは決まった数のデータしか扱えず、データの増減ができないという点です。
コレクションにはいくつかの種類があります。
- List
- Set
- Queue
- Deque
そして、コレクションに似た機能を持つ
- map
というものも存在します。
これらのコレクションを上手く使うことで大量のデータを綺麗にまとめることができますよ!!
ラムダ式
ラムダ式とは、メソッドを簡略化するための記述方法です。
ラムダ式の特徴は、メソッドを変数のように扱える点にあります。
以下がラムダ式の記述になるのですが、
(メソッドの引数列) -> {処理内容}
何これ?
分からん
何がどうなっているの?
簡略化しすぎて意味わかんねぇよ!!
結果、本日中には理解できませんでした。
しっかりと復習して理解してみせますよ!!
本日はここまで〜
それではまた明日。