タムちんのJava学習日記 第10話 〜配列の進化系「コレクション」〜

11月8日(月)

今日学習したのは

  • ポリモフィズム
  • コレクション
  • ラムダ式

について学習しました。

ポリモーフィズム

とは、オブジェクトなどのデータ型に関する操作が統一的であることである。
なんて言われますが、正直こんな難しいこと言われてわかる人は少ないと思います。

簡単にいうと「モノ」が「そのモノ」らしく振舞うこと。

犬と猫とアヒルがいるとします。
この3匹はそれぞれ、どのように鳴くでしょうか?
プログラミングで書くと以下ようになります。

class 犬 { 鳴く() { “ワン” } };
class 猫 { 鳴く() { “ニャー” } };
class アヒル { 鳴く() { “クワッ” } };

同じ鳴くという行為でも、処理がそれぞれ違います。
これがポリモーフィズムなのです。

コレクション

は増減可能な複数のデータを一つにまとめる機能の総称です。

今までに似たようなもので配列がありました。
配列との違いは決まった数のデータしか扱えず、データの増減ができないという点です。

コレクションにはいくつかの種類があります。

  • List
  • Set
  • Queue
  • Deque

そして、コレクションに似た機能を持つ

  • map

というものも存在します。

これらのコレクションを上手く使うことで大量のデータを綺麗にまとめることができますよ!!

ラムダ式

ラムダ式とは、メソッドを簡略化するための記述方法です。
ラムダ式の特徴は、メソッドを変数のように扱える点にあります。
以下がラムダ式の記述になるのですが、

(メソッドの引数列) -> {処理内容}

何これ?
分からん
何がどうなっているの?

簡略化しすぎて意味わかんねぇよ!!
結果、本日中には理解できませんでした。

しっかりと復習して理解してみせますよ!!

本日はここまで〜
それではまた明日。

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