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こんにちは!!さるべえ編集部のタムちんです!!
今日学習したのは
- クラス
- インスタンス化
- コンストラクター
について学習しました!!
Javaのようなオブジェクト指向言語で、集合体データ型を表すものをクラスと言います。
集合体データ型というのは、変数やメソッドが集まっているものを言います。
class Sarubee { }
このように書くことでクラスを定義することができます。
「Sarubee」の部分はクラス名と言い、自分で好きな名前をつけることができます。
「{ }」の中には定義したい変数やメソッドを記述します。
しかし、これではクラス定義しただけで使用できません。
使用するためにはクラスにあることをしなければいけないのです。
それは、、、
インスタンス化
ということをしなければいけないのです。
これを行うことで先ほど定義したクラスを実際に使用できるようになります。
Sarubee a = new Sarubee();
こちらがsarubeeクラスのインスタンス化を表した記述です。
変数とメソッドの宣言に似ていますよね。
ですが、変数ともメソッドとも全く違うものなので注意してください!!
次に学んだのが
コンストラクタ
になります。
コンストラクタとは、インスタンス化された時に最初に行われるものを記述したものになります。
記述する場所はクラスを定義した時の「{ }」の中に記述します。
class Sarubee {
Sarubee() {}
}
太字になっている部分がコンストラクタになります。
こちらもクラスと同様に「{ }」の中にインスタンス化した時に行なって欲しい変数やメソッドの定義を記述します。
クラス名と同じ名前が使われてて訳わからへんわ〜と思いますよね。
これはコンストラクタのルールで、クラス名と同じ名前にしなければいけません。
「クラスを定義して?インスタンス化して?コンストラクタが呼ばれる?」
コードを書くことができても、何がどのような順番で行われるのか理解するのに時間がかかりました。
でも、しっかり把握しないと意味がないですからね。
そして、今回学習したところは全て共通するものなので一緒に覚えちゃいましょう!!
本日はここまで!!
毎日更新しているので、ぜひ明日も見にきてくださいね!!